KSP – 備忘録 ピッチベンド幅を制御する

忘れそうなのでメモ。
下図の黄色の部分、ピッチベンド幅(デフォルト2.0st)を外部ノブなどで制御する場合

こんな感じ

$i := find_mod( $group, "PB_PITCH_WIDTH(=Mod Name)" )
set_engine_par( $ENGINE_PAR_MOD_TARGET_INTENSITY, value(UI's Value), $group, $i, -1 )

単一グループしかない場合は set_engine_par の引数 $i は Script Editor を開いた状態で上図黄色のの箇所を右クリックで確認できます。

ちなみに先日からいじくっているGSのエミュレーション的な物ですがドラムキットのパッチの
原型が出来ました。KSPはプリプロセッサを酷使して分岐処理をしてるので
キットごとにテーブルとかをプリプロセス時に差し替えて出力するようにしているので
基本的にスクリプト修正は1ファイルで済む予定。
現状、全てのサンプルをマッピングしてるので、ピース単位バージョンを作成しMulti版も
作成予定。

目的:
1:
SC-88proとSC-8850が正常稼働する間にサンプリングしておき
ある程度のGSの風な機能を持たせたものをこしらえたい。自分用。
(権利的に配布可能かわからないので。現状は1音ずつサンプリング。
実機の出音と、スペアナからの目コピ)

→DAWで「VSTi」として使いたいのと、実機単体では不可能なGSの音+VSTeを扱いたい。
→インサーションエフェクトはエミュレーションしない。VSTeで代用。

2:
SysEx 打ち込むのがそろそろ辛いのでMIDI Learn で CCにアサインしてしまったほうが楽

3:
最終目標:
・ドラムキット全てのパッチ作成(8850, 88pro, 88map, 55map)
・:音色系全てのパッチ作成(多分膨大な時間が掛かる。多分年単位レベル。