ほぼ自分の中では完成形
以前の記事で後悔した表題のツール、大幅なアップデートを行いました。
今までは MIDI CCやノートオンの指定を1つまでに決め打ちしていたのですが、今回のアップデートで上限なしになりました。
Cubase上での操作の殆どをスプレッドシートで一元管理できるようになりました。
元々実現はしたかった、けどそんなに複雑なマッピングって…?
正直旧バージョンのままでも良かったのですが、先日VSLの仕事に携わっているという方(Protools expertで受賞歴あり)から
Vienna のアーティキュレーション制御は「ナイトメア的に複雑」なので複数のMIDI CCやプログラムチェンジもあったらいいな
という連絡を受け、元々実現はする予定だったのでこのタイミングでプログラムの改修を行いました。
エクスプレッションマップが楽に管理できます。
MITライセンスの下配布中です。良かったら使ってみて下さい。